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梨果の父サイドストーリー
第11章 愛娘へ異物選び
「アダルトショップなんてこの歳になって初めてだな。」
高田馬場駅を降りて地図通り歩くと目的の店が入った雑居ビルがあった。
「ここの4階か。」
バナナの代わりが務まれば適当な既製品でいいと思ったが、愛娘の性器に自分のペニスそっくりなディルドを挿入するのも一興ではないかと考え一応電話予約をしておいた。
狭いエレベーターで4階を目指す。
「いらっしゃいませ。」
4階でエレベーターが開くとすぐ店内だった。そこは派手派手しいアダルトグッズが所狭しと並べられていた。
「あのー…予約していた小山田と申します。」
「お待ちしておりました。ではこちらへどうぞ。」
男性店員に店の奥に案内される。天井からぶら下がるコスプレ衣装や下着類。そして派手派手しい大量のアダルトグッズ。あまりの情報量の多さに目眩がする。
「こちらのお部屋に専門のスタッフがおりますのでどうぞ。」
私を部屋に通すと男性店員は扉を閉めて持ち場に戻っていった。
高田馬場駅を降りて地図通り歩くと目的の店が入った雑居ビルがあった。
「ここの4階か。」
バナナの代わりが務まれば適当な既製品でいいと思ったが、愛娘の性器に自分のペニスそっくりなディルドを挿入するのも一興ではないかと考え一応電話予約をしておいた。
狭いエレベーターで4階を目指す。
「いらっしゃいませ。」
4階でエレベーターが開くとすぐ店内だった。そこは派手派手しいアダルトグッズが所狭しと並べられていた。
「あのー…予約していた小山田と申します。」
「お待ちしておりました。ではこちらへどうぞ。」
男性店員に店の奥に案内される。天井からぶら下がるコスプレ衣装や下着類。そして派手派手しい大量のアダルトグッズ。あまりの情報量の多さに目眩がする。
「こちらのお部屋に専門のスタッフがおりますのでどうぞ。」
私を部屋に通すと男性店員は扉を閉めて持ち場に戻っていった。