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第25章 そのころ家では

お母さんに正常位でかぶさるお兄ちゃんは、仰向けに並んで寝たお姉ちゃんのオッパイに手を這わします。上体を引き寄せて唇を奪います。

オッパイを揉んでいた手が下腹を這い、膣口から人差し指が挿入されます。
お姉ちゃんが呻き声を漏らします。

「ああ……ううん、お、お兄ちゃん……ああん」

「おお、麗子……やっぱり、お前のオマンコは締まりがいいぞ」

お母さんはすでに、3人の出産で膣筋が緩んでいます。
中学生のお姉ちゃんのオマンコは、とれたてのハマグリみたいに引き締まっています。

お母さんとお姉ちゃんと交互に交合して、お兄ちゃんは母娘を親子丼にして、味の違いを存分に堪能してやろうという魂胆のようです。


だけど、お姉ちゃんもしたたかですから、そんなお兄ちゃんの魂胆を見越しています。

お姉ちゃんはお兄ちゃんのチンポをお母さんから奪い取って、独り占めにして自分の中で果てさせてやろうと企んでいるようです。

オマンコからお兄ちゃんの指を引き抜くと、スッと立ち上がって二人の頭部へまたがったのです。

ゆっくりと腰を下ろしてお母さんの顔の上にお尻を乗せて、ガマガエルが仰向けになってお腹を天井に突き出すように、股を開いて後ろ手になり、割れ目をお兄ちゃんの唇に密着させたのです。