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第27章 お兄ちゃんとお姉ちゃん

お姉ちゃんは煽情的なセリフで、お兄ちゃんの嫉妬を煽ります。

「私ね、いきなりパンティを脱がされて、男が便座に座ってチンポを立てているから、おもわずオマンコに挿れちゃったのよ。その男を健二さんだと思って、夢中で抱かれちゃったの。凄い気持ち良かった。でも大丈夫よ、中出しはさせなかったから」

「ううう、知らない男とヤッたのか。け、敬子―、こうしてやる、こうしてやるーーー、ぐぐぐ、くくくーーー」

「あん、ああーーーーん、健二さーーーん、許してーー。私ね、健二さんに許してもらいたいことが、もう一つあるのよ」

「えっ、まだあるのか？　なに？」

「ああん、やっぱり私、健二さんには言えないわ……」

「何だよ。気になるじゃないか。許してあげるから言いなよ」

「いやだ、いやだ。やっぱり言えないわ。あんなハレンチなセックスしたなんて、健二さんには言えないわ」

「言わせてやる。白状させてやるぞ。これでどうだーー」

「ああーーん、許して、許してーーん、あふあふ、あああん」

「どうだーーー、ぐふぐふ、ぐぐぐーーーー」

「ああん、健二さん、あたし、もうイク、イク、イクーーーー」

「け、敬子、敬子―――、ああ、ぐぐぐーーーー」