この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第34章 お父さんとお姉ちゃん

お父さんがいぶかしげに首をかしげています。

「さっきは気がつかなかったけど、お前、いつもブラジャーしてるよなあ。なんで今日はしてないんだ? そういえば、さっき、お母さんもしてなかったなあ。健二の顔色もいつになくスッキリしてたし、なんかいつもと違うなあ」

お姉ちゃんはハッとして、とっさに言葉をつくろいます。

お兄ちゃんのチンポを奪い合った醜態を感づかれたくないし、お母さんと勇介くんが4回戦のセックスをしたことだって、お父さんに知られない方が無難だろうから。


「だって、今日は暑かったから、お母さんもオッパイが蒸れるって言うもんだから、ブラジャーのフックをはずしてもらったんだよ」

「はずしてもらったって? 誰に? なに、健二に? それでどうした? 健二が何かしたのか?」

「やだーー! 何を考えてるのさ、お父さんたら。いやらしいこと妄想してない? イヤだなー。お母さんとお兄ちゃんと私しかいないんだよ。3人でスイカを食べながら、お父さんたちの帰りを待ってただけだよ」

「ふーん、何か臭うなあ……」

「そんなことより、ねえ、お父さん、オッパイ揉んで、キッスしてよーー! それから激しくオマンコを責めてよー! ねえ、ねえ、激しく責めて、私の身体をしびれさせてよーー」

「ようし分かった。渦巻きハリケーンの秘技で、麗子を失神させてやろう」


/360ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ