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「妄想は真実よりも希成」
第6章 ピロートーク
最後の一滴まで”あんじゅ”の中に出し終えて、”あんじゅ”も少し落ち着いてきたようだった
「”あんじゅ”」
「愛してるよ・・・・」
耳元でそう囁いてあげた
“あんじゅ”の身体を後ろから優しく抱きしめて
「”あんじゅ”のこともっと知りたい・・・・」
「私もマルコさんのこともっと知りたい・・・・」
「凄く嬉しかったです、優しくしてくれてありがとうございます」
「そんな・・・もう二人はもっと近い関係だからお互い様だよ、僕も”あんじゅ”と同じくらい
ありがとうって思ってるよ・・・」
「うん、嬉しい・・・」
そう言って”あんじゅ”は僕の手を握って胸に当てドキドキを聞かせるように僕の手のひらを乳房へと導いた
柔らかい感触が幸せを感じさせてくれる瞬間だった
🎤「ねえ、今度どこか遠いところへいってみたいな~~」
「うん、いいね”あんじゅ”と一緒ならどんな所でも幸せだよ」
🎤「妄想じゃなくてだよ・・・・」
🎤「リアルに一緒にいたくなっちゃった」

「例えば近くのスーパーへ行って今夜の夕飯の買い物なんかも・・・それでも幸せ」
「そうね・・・私もマルコさんと一緒ならどんな所でも幸せだわ!」
「ねえねえ・・マルコさんはどんなもの好きなの?」
「そうだな~~温泉とか旅行、それから写真撮るのも好きキャンプや
ロードバイクさらには料理まだまだあるけれどカラオケも大好き」
「あと宇宙ものの動画とか日本の歴史も好き、アニメも大好きだよww」
「そうなんですね、私と好きなもの一緒でびっくりした、最初の海老の天ぷらも大好き」
「なんか、最初から凄く気が合うねw」
「僕たちもっと一緒でいられるといいけど、気が付いてみたらここはチャットの世界だったね」
「じゃあそろそろこのチャット終わりにしようね」
「そうですね、今日はありがとうございました」
「こちらこそすごく楽しかったよありがとうね」
「また会いたいからバイバイはしないよ」
「はい!!私もまたお会いしたいです!!」
「じゃあまたね」
「ありがとうございました」
“あんじゅ”はそう言うと僕に向けて両手で投げキッスを画面越しにしてくれた
嬉しかったよ!!

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