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幼なじみのフヒト君
第1章 フヒト
しばらくベッドでじゃれてたがわたしは気になっていたことを聞いてみた。

「ねぇ、なに見てたの?」

「ん、これ。」

携帯を取ると見せてくれた画面に【官能小説】の文字。

って!

なんて物を見てるの!

「咲ちゃんが教えてくれたんだー」

無邪気に笑う不日人。

咲…なんてものを不日人に教えるんだ!

松下 咲は私たちと同じく腐れ縁の友達。
だが、変態というか、変人というか…まぁ、あれだ。

だが、彼女ならやりかねないだろう。なんとなく、納得してしまう自分がいた。

変人菌をばらまいて放置する。

困った友人なのだ。



この日から、不日人はキスにハマったらしく良くキスをしてくる。

もちろん公共の場ではしないように釘を指しておいた。

色んな技を試してくる為、わたしの口内はすっかりキスで感じるようになってしまった。


毎回キスの後に疼く体をもて余す日々が続いている。

はぁぁぁ…

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