この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
双り
第4章 お風呂で
…その日、私達は学校をサボった。

「ねえ、りんちゃん、今日は金曜だから、土日あわせたら3連休だねぇ」

「…土曜日は午前授業あるでしょ…それに、日曜日は部活あるし」

…2人で、あたたかいレモネードを飲みながら、どうでもいいような話をした。

「…ねぇ、りんちゃん?」

「ん、なに?」

…暫しの沈黙。

「…えっとね、一緒にお風呂はいろ?」

「…なんか恥ずかしいよ…」

抗議しようとしたが、すずちゃんは、直ぐに風呂場に行ってしまった。

浴槽に湯を溜める音がきこえる。


/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ