この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
双り
第6章 再会
……ドアを開ける音。


「…久しぶりだな…、凜夏。…なんだ、涼夏は居ないのか?…ちょっとあがるぞー」



玄関から聞こえてきたのは、……間違いなく、私達姉妹の実の父親の声だった。
…ありえない……ありえない。
…今更、何しにきたの…。

…どすどすという重い足音がこちらへ近づいてきた。
/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ