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双り
第2章 バスで…
「すずちゃーーーーんっ!!」

時刻はam7:00。
私はドタドタと階段を駆け上がった。

そして『すずか』と可愛い文字で書かれたプレートが掛けられたドアを思い切り開け放った。

「早く起きな遅刻するよーーーっ!!」

「…むにゃ」

…もう11月だというのに、薄い白のワンピース一枚でベットの上に転がっている…。
…おまけに、捲れ上がってて、お腹もパンツも丸見え状態…。

「もう…すずちゃん、そんなかっこしてたら、風邪引くよ?」

「んぁ?…あれ??…りんちゃんー?えへへ…、
おはよー」

…満面の笑みですか、、、
ヤバい、可愛すぎる、反則。

思わず思いっきり抱きしめちゃう私…。
まったく…ダメな奴だ…。

「ふにゃっ、なに、りんちゃん??寂しかったのー?…私が居るから大丈夫だよ?ねっ?ほら、ぎゅーっ」

…寝坊してる癖にお姉さんっぽく振舞っちゃう残念な人…。すずちゃんも私と同じくらいダメな奴…。
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