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第6章 再会

「おとう…さんっ、ああっ、もっとぉぉっ！もっと奥まで抉ってぇぇぇええっ！…んぁああっ！ぁん！」

……なに…これ…

…なんで………なんで…

…いやっ…いや！…いやっ！！いや！！！！

「…いやっ…！いやああああっっっ…！！！！！やめてお父さんっっっ！！！！すずちゃんっ、すずちゃんがこわれちゃうっっ！！！お父さんっっ！！！」

訳が分からなくなって、私は懇願していた。…涙がボロボロ零れ落ちた。
頭がおかしくなりそうなほど叫んだ。

「あははははははははははっ、でもなぁ、りんかぁ、見てみろよ、すずかは腰振りまくって喜んでんだよぉっ！！あははははっ！ぎゃははははっ！！！」

…耳につく笑い声…。
独特な臭い…。

ああああ…もう……

気持ち悪いよ…