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双り
第9章 休日
「どれどれー…」
緩々のルームウェアの半ズボンをするりと脱がし、下着だけになったりんちゃんにM字開脚を強要する。
「すずちゃん……恥かしいって…」
恥ずかしがりながらも、恥かしいポーズを変えようとはしない。
私は、りんちゃんの両太腿を軽く撫でながら、下着を覗き込む。
「…ねぇ、りんちゃん、ぱんつの中央、おっきいしみになってるよ?」
真っ白な下着の中央は、当然のように湿っている。
「濡れてないーっ」
「…じゃあ、もしかして、お漏らししちゃった??」
自分でも口元が緩くなってしまうのがわかってしまう。
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