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第32章 脳筋清水 霊プマンで復活？

　清水清貴水泳部臨時コーチは、大会直前の合宿所から逃げ出し海辺の山道を車で飛ばし…
[クソッ、上手く行ってたのに面白くねぇ.ᐟ]

　道路を横断する犬の親子を見付た清水は、邪魔なんだよ死ねよ❣
犬の親子に向けアクセルを踏み込んだ、キャイーンと鳴き声と共に跳ね飛ぶ子犬に親犬を轢く清水！

[ざまぁ〜みろ、俺の邪魔するからだ.ᐟ]
　親犬を轢いたタイヤは、血塗れに成りカーブで滑り声を上げる清水を乗せた車はガードレールの切れ間を抜け暗い崖下へと転落した車は転がり落ち岩だなの雑木林に引っ掛かるも！

　割れたフロントガラスから投げ出され、清水は海へと落下し沈んでゆく…
　消えゆく意識の中、沈む清水の前を蛸🐙が横切り…
[最後に見るのが、蛸🐙かよ…もっと犯したかった…]それが最後の呟きだった。

　数日後、転落した車は発見去れたが遺体は見つからず潮に流され別の場所で発見去れた時には腐乱が進み身元不明と去れて居たがDNAに寄り事故車との関連で漸く判ったのがお盆時期だった。

　当の本人は[マジで死んだのかよ…💀💧]浮遊霊に成り、彷徨い学園に辿り着いて居た。
　清水💀[女に触れもしねぇ、如何なってやがる誰か教えろ！]学園だったのが、清水に取っては幸いだったのだ…。

　夜の学校には、多くの霊が集るし地縛霊も居る情報を得るには申し分ない喰われ虜まれ無ければだが…
　そんな清水には、うってつけの相手と知合ったトイレの花子さんならぬ蜘蛛男だ❣

　虜にしたＪＫをトイレで、犯す蜘蛛男を覗き見た清水に取っては理想的だった…
　蜘蛛男も、普段なら取るに足りない清水等相手にもしないか喰うのが常だがＪＫを犯し機嫌が良い上に夏休み中で暇を持て余して居た蜘蛛男に教えを乞う清水！

　清水はその夜から、自身寄りも弱い霊を喰い漁る悪食と変り悪霊への階段を上り初めた.ᐟ
　来る日も来る日も、悪食を重ねるも本の一瞬触れる事が出来る程度に[こんなの何年も、ヤッテられるか💢]
　後は古株を喰うか、大物を狙うか…無理だなぁ💀💧

　そんなある日、夕暮れ過ぎに少女を見掛けた清水…
ＪＳか？何でこんな時間に、しかも低級霊が何匹か纏わリ付いてる？低身長だが身体は、中々だ❣
　遠目から様子を伺う清水、少女は学園の図書室へと迷わず入って行った…。

　後を追う清水、奴等が出来るなら俺もソロソロヤレる気がするぅ〜💀💓