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夜まで待てないっ!
第12章 あとがき
最後まで読んでくれた読者様、本当に感謝します、ありがとう!
官能小説としては、初めて書き上げた作品となります。
ストーリー的には王道と言うか、オーソドックスなお話です。
性描写は当然入りますが、気持ちの動き、会話の変化などにも気を使って書き上げたつもりですが・・・いかがだったでしょうか?
経験と想像、これを取り入れていくことで、
リアル感と夢的なものを同時に表現できたら、と考えながらお話を作っていきました。
中々・・・難しいけど、自分的には楽しんで書けたと思います。
内容についてはもう、振り返りません。
ボロや粗ばかり・・・自己嫌悪に陥りそうですから(笑)
プロットは結構しっかりしていますが、ち密な計算や舐め回すような心理描写は・・・してません(笑)