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茅子(かやこ)の恋
第6章 女体レッスン
「お母さん、気持良かった…?」
気が付くと航が茅子を見つめていた。澄んだ瞳とまなざしは小さなころと変わらなかった。しかしいつの間にか肩幅も広くなり、航は青年に変わりつつあった。そしてその目元は別れた夫にそっくりだった。
「うん…いやん、恥ずかしい」
急に羞恥心を感じ、茅子は顔を手で隠した。そんな茅子の仕草に航はまた悪戯っ子に戻った。
「お母さん、どこが感じるの?」
航は腰を動かしながら茅子の大きなおっぱいを指で弄んだ。左の乳首を航の指で摘ままれると、茅子は思わず声を出した。
「あんっ、それ…だめぇ」
「だめ?」
「うん、だめぇ…でも、もっと…」
茅子は母であることを忘れ、甘えた声を出した。航は子供の頃のように素直な瞳で母を見つめていた。
「もう…航、そんなに見ないで…」
恥かしさと同時に隠しきれない嬉しさを、茅子は息子の前で晒していた。もうふたりにタブーはなくなっていた。そして母子は南国の明るい陽射しの中、唇や乳首、性器はもちろん足の指からお尻の穴に至るまで、お互いの身体を満足いくまで弄り舐め合った。
いつの間にかお昼を過ぎていた。帰りの飛行機は深夜になるため、明日の朝までホテルは押さえてある。本当は最後の観光に出かけるはずだったが、母子にとってそんなことはどうでもよかった。
「航、お腹空かない?」
「うん、ちょっと空いた」
その瞬間、航のお腹が鳴った。ふたりは顔を見合わせると声を上げて笑った。そして茅子は笑顔の航に恋人のキスをした。
気が付くと航が茅子を見つめていた。澄んだ瞳とまなざしは小さなころと変わらなかった。しかしいつの間にか肩幅も広くなり、航は青年に変わりつつあった。そしてその目元は別れた夫にそっくりだった。
「うん…いやん、恥ずかしい」
急に羞恥心を感じ、茅子は顔を手で隠した。そんな茅子の仕草に航はまた悪戯っ子に戻った。
「お母さん、どこが感じるの?」
航は腰を動かしながら茅子の大きなおっぱいを指で弄んだ。左の乳首を航の指で摘ままれると、茅子は思わず声を出した。
「あんっ、それ…だめぇ」
「だめ?」
「うん、だめぇ…でも、もっと…」
茅子は母であることを忘れ、甘えた声を出した。航は子供の頃のように素直な瞳で母を見つめていた。
「もう…航、そんなに見ないで…」
恥かしさと同時に隠しきれない嬉しさを、茅子は息子の前で晒していた。もうふたりにタブーはなくなっていた。そして母子は南国の明るい陽射しの中、唇や乳首、性器はもちろん足の指からお尻の穴に至るまで、お互いの身体を満足いくまで弄り舐め合った。
いつの間にかお昼を過ぎていた。帰りの飛行機は深夜になるため、明日の朝までホテルは押さえてある。本当は最後の観光に出かけるはずだったが、母子にとってそんなことはどうでもよかった。
「航、お腹空かない?」
「うん、ちょっと空いた」
その瞬間、航のお腹が鳴った。ふたりは顔を見合わせると声を上げて笑った。そして茅子は笑顔の航に恋人のキスをした。