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My Godness~俺の女神~
第14章 ♣永遠の女神♣
「俺だって、他人に自慢できるような過去を持ってない。眞矢歌さんこそ、俺で良いのか?」
 既にホストをしていたことも眞矢歌には話してある。悠理は眞矢歌を見つめた。
 眞矢歌の桜色の唇がかすかに戦慄いた。
 息をつめて、応えを待つ。
 やがて、いつ果てるとも知れないほどの沈黙の後、眞矢歌の唇から吐息と共に呟きが零れた。
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