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My Godness~俺の女神~
第8章 Epilogue~終章~
―悠理クン。
 ふと名を呼ばれたような気がして、俺は振り返った。
 背後にはもちろん、誰の姿もなく、ただ今日、生まれたての太陽から放たれるひと筋の光が俺の行く手を照らしているだけだった。
 俺の前には長く伸びた一本の道のように、病院の白っぽい廊下が続いている。
 俺は自分でも愕くほどの力強い足取りで、新たな一歩を踏み出した。

                (完)

 ☆ 明日から番外編に続きます。☆


 
 

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