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My Godness~俺の女神~
第9章 光の輪の中の天使【番外編】
「俺、ちょっと煙草でも買ってくるわ」
 柊路は悠理をちらりと見て、実里に笑いかけた。そこでまた無言のやりとりが交わされたようだが、やはり、実里には二人の男たちが何を言い合ったのかは判らなかった。
「あ、待っ―」
 実里が止めようとするまもなく、柊路はまた慌ただしく公園を出ていってしまった。
「パパ、また行っちゃった。つまんなーい」
 理乃はむうと両の頬を膨らませた。
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