この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌いな男
第17章 秋永
秋永は床に這いつくばって噎せかえっていた。血と唾液と、折れた歯が床に落ちる。

「ゲホッゲホッ…き、貴様…ゲホッ…たしか…しょ、このストーカー…!」

「…ああ、そうだよ、昔アンタに追っ払われた元ストーカーだよ」


「どうして貴様が…まさか、翔子…!?」

強羅に寄り添う妻を見て
秋永は目を剥いた。



/500ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ