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嫌いな男
第17章 秋永
「何てことだ…許さんぞ、
貴様ら」


秋永がユラリと立ち上がり
「まずは貴様を不法侵入と傷害罪で訴えてやる!」
口の端から垂れる血を拭う。頬が腫れて喋り難そうだ。
だが、本気の強羅に殴られてこの程度で済んだのは奇跡といえよう。

「逃げるなよ、今、警察を」


「もう呼んだよ、お父さん」

「梨花?いつ帰ってきた」

「ふふふ」
梨花は意味深に笑った。



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