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嫌いな男
第19章 アオイ
「で、私が何?ガンちゃん」

「ん?ああ…人のことは放っておけって言いたかったんだよ」

「ふふふん♪」
どうも聞く気はなさそうだ。


「じゃあ、またね!おやすみなさ〜い」
葵は、自分の母親と愛息の待つ部屋へと帰った。




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