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嫌いな男
第20章 須藤
今も本命はあくまで葵だが、
(せっかく こんな美人が向こうから言い寄ってきたんだ、断っちゃ勿体ない…)
須藤は前菜代わりに据え膳を食うことにした。


そもそもこの部屋に呼び出したら葵が警戒する可能性があるし、後日改めてこの女の部屋にでも来るように言えばいい。


頭に血がのぼって無計画に目についた この女を連れてきてしまったが、案外、瓢箪から駒だったかもしれない。



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