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嫌いな男
第1章 初めての男(翔子)
一方、柔道部の主将を務めている強羅はゴツゴツしていて男臭くてガサツで、翔子の目には知性の欠片もない野蛮人にしか見えない。
翔子にとって公園の猿以下の存在である強羅なんぞにいくら熱心に口説かれようと、心を揺さぶられるどころか嫌悪感が増すばかりだった。
そんな強羅に躰を好き勝手に弄くりまわされ、翔子は屈辱のあまり震えが止まらない。
「最低よ…あんたなんか大嫌い…ッ!」
強羅は黙って翔子から離れるとおもむろにズボンとトランクスを脱ぎ捨て、彼のパーツで最も凶悪で醜いモノを彼女の目前に晒した。
翔子にとって公園の猿以下の存在である強羅なんぞにいくら熱心に口説かれようと、心を揺さぶられるどころか嫌悪感が増すばかりだった。
そんな強羅に躰を好き勝手に弄くりまわされ、翔子は屈辱のあまり震えが止まらない。
「最低よ…あんたなんか大嫌い…ッ!」
強羅は黙って翔子から離れるとおもむろにズボンとトランクスを脱ぎ捨て、彼のパーツで最も凶悪で醜いモノを彼女の目前に晒した。