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それぞれの後編
第7章 サディスティック・マリッジ〜第二章・春〜【二つ目の面倒事】
「だめっ、琉ちゃっ、イッちゃっ」
「まだイクなよ?」
「あーっ、ダメっ、気持ちいっ‼︎ 」
ビクビクと小さな痙攣を繰り返す愛里咲を、琉が冷ややかに見下ろす。
「まだイクなって言ったのにな」
「ごめ…なさい……」
怯えたような視線を向ける愛里咲に、琉の口元がまた意地悪く歪んだ。
「お仕置きしなきゃな」
「え? やだっ、やめて!」
暴れる愛里咲を抑え込むように、挿入したままで琉は愛里咲を四つん這いにする。
「嫌っ、この格好っ恥ずかしいっ」
恥ずかしい所が丸見えになる屈辱的な格好に、愛里咲は尚も抵抗を示した。
「お仕置きなんだから文句言うな」
パシッ
小さな乾いた音が響き、愛里咲のお尻の一部が赤く染まる。
「あんっ、やぁっ」
緩い痛みと熱を持つそこに、琉の手が優しく触れた。
「ふあっ……」
琉の優しい手つきと緩い腰の動きに、愛里咲の口からは甘い喘ぎが漏れていた。
片手はお尻を撫でながら琉のもう片手が、ぷっくりと膨れ捲れ上がった花芯へクリップを挟んだ。
「ああっ、痛いっ、嫌っ」
愛里咲は身体を強張らせ、ベッドに頭を押し付けてシーツを握りしめた。
「まだイクなよ?」
「あーっ、ダメっ、気持ちいっ‼︎ 」
ビクビクと小さな痙攣を繰り返す愛里咲を、琉が冷ややかに見下ろす。
「まだイクなって言ったのにな」
「ごめ…なさい……」
怯えたような視線を向ける愛里咲に、琉の口元がまた意地悪く歪んだ。
「お仕置きしなきゃな」
「え? やだっ、やめて!」
暴れる愛里咲を抑え込むように、挿入したままで琉は愛里咲を四つん這いにする。
「嫌っ、この格好っ恥ずかしいっ」
恥ずかしい所が丸見えになる屈辱的な格好に、愛里咲は尚も抵抗を示した。
「お仕置きなんだから文句言うな」
パシッ
小さな乾いた音が響き、愛里咲のお尻の一部が赤く染まる。
「あんっ、やぁっ」
緩い痛みと熱を持つそこに、琉の手が優しく触れた。
「ふあっ……」
琉の優しい手つきと緩い腰の動きに、愛里咲の口からは甘い喘ぎが漏れていた。
片手はお尻を撫でながら琉のもう片手が、ぷっくりと膨れ捲れ上がった花芯へクリップを挟んだ。
「ああっ、痛いっ、嫌っ」
愛里咲は身体を強張らせ、ベッドに頭を押し付けてシーツを握りしめた。