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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第1章 始まりの話し
「お義父さん、ご飯できたよ〜」
「はいよー」
部屋から声が聞こえてすぐに居間に出てきた。
「今夜はなんかね〜」
部屋からパンツ一丁で出てきたお義父さんは
キョロキョロと多分ビールを探してる。
「今日はお風呂入ってから飲もうよ」
少しがっかりした様子で
「ああ、そうなんか。」
ちょっとがっかりした感じで食卓についた。
「今日はお肉がなかったね。ごめんね。」
今夜はナスの煮浸しに味噌汁とご飯とお漬物。
「いやいや、舞ちゃんが作ったのはなんでも美味いけえ」
大きなお腹に汗をかきながら箸を手に取った。
「これも一緒にね」
セトモノの花瓶に生けたひまわりも食卓に添えてみた。
「これな、舞ちゃんぴったりの花じゃろ。吉田のところに顔出したら
嫁さんにやってくれってな。」
「観光農園の吉田さん?」
「そうそう、あそこは息子が帰ってきとるけえ
インターネットやら使うて、うまいことやっとるわ。」
「やり手なんじゃねえ、すごいわ。こんな小さいひまわりも
作れるんじゃね。」
「よう分からんがの。」
私も腰を下ろして、二人でいただきますをした。
「今年はナスがようけ採れたわ。もう飽きるくらい
食うたのう。」
「嫌だった?」
「そうじゃないよ、なんぼ食うても美味いわ。
舞ちゃんが作ってくれるんじゃけえ」
ニコニコ笑みで返事した。
「ビールがありゃえかったのう」
残念そうな顔をしたお義父さんは
仕方なげに麦茶でご飯を流し込んだ。
「ねえ、一緒にお風呂入ろうよ。昨日はなんだか
酔ってるせいでお義父さんすぐ出ちゃったもん。」
照れ臭さを隠しながらご飯を搔き込むふりして
お椀でかおを隠した。
「なんかのう、酔っ払ってあんなことになってしもうて
息子に合わせる顔が無いで」
「そんなの気にしなくていいと思うよ。」
「はいよー」
部屋から声が聞こえてすぐに居間に出てきた。
「今夜はなんかね〜」
部屋からパンツ一丁で出てきたお義父さんは
キョロキョロと多分ビールを探してる。
「今日はお風呂入ってから飲もうよ」
少しがっかりした様子で
「ああ、そうなんか。」
ちょっとがっかりした感じで食卓についた。
「今日はお肉がなかったね。ごめんね。」
今夜はナスの煮浸しに味噌汁とご飯とお漬物。
「いやいや、舞ちゃんが作ったのはなんでも美味いけえ」
大きなお腹に汗をかきながら箸を手に取った。
「これも一緒にね」
セトモノの花瓶に生けたひまわりも食卓に添えてみた。
「これな、舞ちゃんぴったりの花じゃろ。吉田のところに顔出したら
嫁さんにやってくれってな。」
「観光農園の吉田さん?」
「そうそう、あそこは息子が帰ってきとるけえ
インターネットやら使うて、うまいことやっとるわ。」
「やり手なんじゃねえ、すごいわ。こんな小さいひまわりも
作れるんじゃね。」
「よう分からんがの。」
私も腰を下ろして、二人でいただきますをした。
「今年はナスがようけ採れたわ。もう飽きるくらい
食うたのう。」
「嫌だった?」
「そうじゃないよ、なんぼ食うても美味いわ。
舞ちゃんが作ってくれるんじゃけえ」
ニコニコ笑みで返事した。
「ビールがありゃえかったのう」
残念そうな顔をしたお義父さんは
仕方なげに麦茶でご飯を流し込んだ。
「ねえ、一緒にお風呂入ろうよ。昨日はなんだか
酔ってるせいでお義父さんすぐ出ちゃったもん。」
照れ臭さを隠しながらご飯を搔き込むふりして
お椀でかおを隠した。
「なんかのう、酔っ払ってあんなことになってしもうて
息子に合わせる顔が無いで」
「そんなの気にしなくていいと思うよ。」