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love mode~不思議な関係~
第3章 夫婦の秘密~茉莉亜&秀弥編
『もう待てない…秀さんのちょうだい…』
茉莉亜はボクの猛ったペニスを触りながら可愛くおねだりをした。
さすがにボクもこんなにトロトロの茉莉亜を見てたまらなくなっていた。
まだ思うように動かせないので茉莉亜に上に乗るように言った。
『茉莉亜…まだうまく動けないから…』
秀が言い終わらない端から茉莉亜は秀のペニスを自らの花びらの中心にさすりつける。
そしてニュルンっズブズブっと茉莉亜のトロトロの中にゆっくりと飲み込まれていく。
『はぁ~ん…あぁ…秀さん…』
茉莉亜は秀を見つめながら根元まで飲み込んだ秀のペニスを感じ、感極まり一筋の涙を流した。
14年待ちに待った瞬間だった。
ボクたちにとって、それは長く必要な時間だったのかもしれない。
礼斗を失ってしまった悲しみは、それ程大きく計り知れなかったのだ。
だか、やっとその悲しみを乗り越えて前に進もうと時が動き出した。