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第11章 康子

栄治を離そうと手で押していたが
舌を絡められて　頭の中に光が点滅を始め
何時もよりも　快感が強い　思わず
栄治の首を抱いてしまった　
横にされ　胸元を広げられて
修の舌が　乳房を這い　乳首を吸われ
乳首から　鋭い快感に声を上げ
目を閉じて　二人の愛撫に喘ぎ声を上げた

浴衣を脱がされ　全裸の体に
四本の手と二つの舌が体を蹂躙し始め
舌を絡め　舌からの快感が
両の太腿を這う　手の平が疼く様な快感を
大きな乳房を　愛撫され　喘ぎを上げ
痛みの様な疼く快感に　只呻いていた
唇が恥かしい処を撫でる様に彷徨い　
手を投げ出し　ただ喘ぎ続け　
時折体が　硬直を始めた　

顔を振り　喘ぎを上げ　何時の間にか
二つの手に肉茎を握り　動かし
目を閉じ　ただ二人の愛撫に身を委ね
　
目を開けると　二人は裸に成り康子に
覆いかぶさっていた　膣に亀頭が合わせられ
膣を押し広げ始めた　

修だと気が付き　体を起こそうとすると　
舌を絡まされ　乳房を愛撫され喘ぎ声を上げ　
膣が広がり　頭の中は輝き息が苦しく成り　
手を伸ばし止めてと連呼する　

修が収めた時　体は弛緩していた　
目を開けると修が動き始め　顔を体を反らせ
嬌声を上げ　膣の中か送られる
甘い痛みと快感に身もだえ　

栄治の乳房の愛撫で　頭の中は光で充満した　
息が戻り　荒い息を吐き目を開けると　
修の蹂躙が再開される

畳を叩き止めてと連呼を続け　
頭の中は光で充満し　点滅を繰り返す　
声を出せず　荒い息を吐きながら
死んじゃうと繰り返し　
膣に　大量の物が打ち込まれ
叫びをあげ　

・・・・康子は失神した・・・・