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ダンシング・クィーン
第3章 恵理子

静かな事務所に一人残された恵理子は 
体を綺麗にしながら 
明日から自分に降りかかる事を考え 
唇を噛んでいた

修の肉茎に膣を蹂躙され広げられた事を思い出し 
口の中を広げられた栄治の肉茎に膣が濡れてくる
犯された 思いと二人に与えられた 快感
明日から 毎日の様に二人に凌辱される事に
頭の中は悔しさに溢れ

一人裸で居た姿を見られた 口惜しさと
自分の行動に 歯噛みし 後悔していた

 翌日社内に石田の姿が無かった 
修は山川にあれ石田さんはと尋ね 
何か 病院行くから午後からって連絡有りましたと聞き 
営業へと出かけた

昼食事 栄治と待ち合わせ 二人で昼食を取り 
栄治が 今夜も残業しようかと目を光らせ修も頷いた 
ライン入れよう 栄治がラインを送り二人は
店を出て 営業に出かけ5時に社内に戻った 

退社30分前 皆帰る準備を始め 6時前には
社内の灯りも幾つか点灯しているだけだった
恵理子が机に向かい 顔を落としている

栄治が石田さんご飯食べに行こうと明るく声を掛け 
恵理子はゆっくり立ち上がると 更衣室に消えた
修は社内のボードを見て 営業の今日の行動を確認し
夜は社内に誰も帰って来ない事を確認する 

会社から近いイタリアンレストランに入りビールを飲み
パスタを食べ 栄治が恵理子に何故裸だったのと聞くと 
恵理子は俯いていた 
食事の席に着いた時から 恵理子は無口だった

栄治が 裸好きなの?と重ねて聞く 昨日時間無かったから 
今日は少しゆっくり可愛がってあげるから 話せよと
栄治は恵理子に 重ねて聞いた

経理の山川とも仲が良く 社内を取りまとめ
上司の覚えも良い 恵理子を自由にできる
優越感を栄治は味わっていた 

「 良いよ 」栄治は言うと

「 恵理ちゃんトイレで パンティー脱いできて 」
と恵理子を見た 恵理子がはっとした目で栄治を見て 
諦めた様にトイレに入って行った 

席に戻ると栄治が横に座り 恵理子から受け取り
ポケットにそれを 仕舞い 

携帯の シャッターの音が 修の耳に
聞こえた
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