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第2章 啓子

膣が亀頭を咥えた時　頭が痺れ体が固まった
膣を広げながら肉茎が奥まで差し込まれ
二人の体が　一つに　夫との行為で此処までの
圧迫感は無い　膣を大きく広げ　固い肉棒が
啓子の体の中に有り　足を投げ出し　体の力を抜いた
膣が熱を帯びた様に熱く感じ　
痺れるような快感を与え

剛士が動き始め　膣から熱が頭に登り　痺れるような快感が
波の様に啓子を襲い　体が波打ち喘ぎから嬌声に変わった
口を塞がれた隙間から　喘ぎが嬌声に変わり　高い声が
くぐもった音で　ハンカチから洩れ

啓子の足が大きく開き　腰が動き　
顔は　右左と振られ　歓喜の表情へと変わって行った　

・・・・逝くぞ・・・・と声を掛けられ

啓子は怯えた目で　剛士を見ながら首を振った
腰の動きが速く成り　膣壁を乱暴に動かし
膣壁から繰り返し　快感が頭の中へと送り込まれ
中へ出される怯えより　快感が上回り腰を合わせ
お腹の中が熱く成り　啓子は体を反らせ硬直した　

目を開けると　剛士が見下ろしている　
ハンカチが取り出され　舌が口の中へ入って来た
大きな肉の塊が　口腔内を蠢き　吐息を上げ
啓子は舌を絡め返し　ベルトが外され
啓子は剛士の首に手を回し舌を絡め返していた　

啓子が抱き起され　裸にされて剛士も裸になると
剛士の前に座らされ　
出したばかりの大きな肉茎が目の前で猛っている

剛士が咥えなと　肉茎を口に当て
啓子は　剛士を見た・・・・