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ダンシング・クィーン
第3章 恵理子

旅館に入ると 降りたところに露天風呂が有ると聞き 
三人は浴衣に着替え 河原に降りて行った 
恵理子は 栄治に 下着を取り上げられ
浴衣一枚で 連れられ

・・・嫌だ・・・

赤い顔で 二人を見て 浴衣を纏い
着いて来た 男女の更衣室は
簡単な囲いで別れ 

修と栄治が湯に浸かっていると
恵理子がタオルで前を隠し 入って来て
浴槽に居た 男性客を見て 頬を染め 
温泉の中に居た 4人の中年の男性が
入って来る 恵理子に 遠慮の無い
視線を浴びせていた 

恵理子が恥かしそうに 二人の間に身を沈め
恵理子の頬が赤くなると 浴槽に腰かけていた
栄治が 恵理子を引き上げ 

恵理子は手で胸を隠しながら 浴槽の淵に腰かけ 
湯に浸かっている 男達は 恵理子の裸に
遠慮のない視線を送り

湯に浸かっていた白い肌は 薄っすらと
色付き 乳首を手で隠すが 乳房の膨らみを
男達に晒し 男達の視線に 吐息を・・・

二人の若い女性が 燥ぎながら 入って来た
タオルで前を隠し 浴槽に身を沈め体を伸ばす 

浴槽の淵に座って居た 男性たちは恵理子を見ていたが 
新しく入って来た女性達の傍にと 寄って行き 
声を掛け始め
始めはたわいない 話をしていたが 

4人の男達が囲い込み 手を出し始めると
修たちに 助けを求める様な目を向け 
女の子達の手に 肉茎を掴ませようとされた時
女の子が手を振りほどき

    悲鳴を上げた 
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