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未熟の淫情
第3章 童貞真偽
(…そ、そんな…こんな酷いコトに…)
衝動が漸く収まり、冷静になると…カズマの前には、
本人も目を覆いたくたる様な惨憺たる光景が拡がっている…
「コレだけタップリ出たってことは、
カズマさんもきちんと真面目に禁欲してくれてた様ですね」
フローリングの床一面には、貯まりに溜まった10日間の禁欲を証明する様に、
マサキの射精量を超えるカズマの大量の精液がブチ撒けられていた…
「なるほど…カズマさんのは勢い良く遠くまで飛んだ分、
マサキさんのみたいに濃くなくて、少し水っぽいのね」
太腿にこびり付いたカズマの精液をペロリと一舐めし、
美紀がマサキとの質の違いを吟味している…
「ほら、奈央さん…貴女もソコで這い蹲ってるくらいなら、
カズマさんのオチンチンを綺麗にしてくれないかしら?」
美紀から指示が飛ぶと、奈央はむくりと重い腰を持ち上げながらも、
嫌な顔はしていなかった…
寧ろ、モノ欲しそうに、自ら進んで射精直後のカズマの巨根の前へと跪いている…
「…では、カズマさんのオチンポは、私がお掃除してイキますから、
カズマさんも私のフェラチオをじっくり味ってみて下さいね」
奈央も二人のお掃除フェラを魅せられ、対抗心に火が付いたのか…まだ未熟な若い彼女に、年上の女の業を魅せ付けようと、カズマのモノへと淫らな唇を口付けていった…
「アッ…アアッ…」
カズマが一層身体を仰け反らせ、天を仰ぐ…
亀頭に奈央の舌が這い、鈴口から尿道の残滓を啜り取っていた…
「フフッ…美味しい…青臭くて、私が好きな味だわ…」
若い男の臭いとエキスを堪能し、奈央が淫乱な顔を魅せている…
「やっぱり…カズマさんもココが弱い処なんですか?」
「アッ…そ、そんな…ソコは…ダ、ダメです…俺も…また直ぐに…アアッ!」
奈央の口淫は美紀にも見劣りしなかった…
悪戯にレロレロと舌先で裏筋が弄ばれると、
カズマも即座に二発目の射精感が込み上げてくる…
「奈央さん、解ってるわよね…まだ、ヤル事は沢山あるんだし、
次ヤリ過ぎたら、この後も貞操帯を外さないまま、イキ地獄を味わう事になるわよ」
美紀に釘を刺されると、奈央も怖れをなし、コレ以上、カズマとの淫戯を愉しめやしない…
「じゃあ、また…」
口寂しそうに、鈴口にチュッと別れのキスをし、カズマの巨根を手離していた…