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『私』の掃き溜め
第57章 SKYNインテンスフィール…の話

そう…そんでね。
お風呂に入って旦那さんの
作業してる部屋に行ったらね。

『あ、嫁さん、もしかして
したい感じ…だった??』

みたいな感じに言われたんだけど。
え?お試しする?って
お誘いじゃなかったのって
そんな風に思ったんだけど。

そのお誘いの様なLINEの後に。
でも今日は寒いから微妙?って。
こっちは誘って貰った気分で
行ったのにそうではない感じの態度で。

それだったら、あのゴム届いてるけど
今日は寒いしまた今度試そうねって
LINEにしてくれたら、
こっちだって変な気分にならなくて
済むのになぁと思いつつ。
このLINEの勘違い…??意志のずれ
みたいなのは偶にあるんだけど…。

こっちは…お試しする気で居たので
そう言う意味じゃなかったのかって
しょんぼりして、じゃあ寝ますと…
そのまま…職員室から出る時みたいな
失礼しました状態で出ようとしたんだけど。

『待って、待って。
何も、帰らんでもええやん』

……と…腕を掴まれて
部屋から出ようとしたのを
引き留められた感じだったんだけど。

旦那さんが座ってる座椅子の
前側に座って、バックハグ
して貰う形になる様に
旦那さんがして欲しそうにしてたんだけど。

「こっちでいいし…」

逆にこっちが、旦那さんの
後ろに座椅子の上で足開いて座って。
こっちが旦那さんをバックハグしてたんだけど。

旦那さんがインフル自主隔離してた
この3日程の期間は、朝の
行って来ますのキスもしてなくて。
廊下で出会った時とかのハグとかも
スキンシップ的なのが無くて。
お風呂に侵入して覗きに来たりも無くて。
寂しかったんだけども。

ちょっと離れた所から、
行ってらっしゃいするだけだったので。

とりあえず…この3日分の
旦那エネルギー??でも
充電?充填??して寝るかと。
後ろからしばらく旦那さんを
ぎゅううとしてたんだけど。

『俺が…こっち向けば良いんやな…』

そう言って、こっちが
バックハグしてたんだけど。
旦那さんがこっちに向き直って来て。
座椅子倒されて、覆い被さって来て。
おっぱい…揉まれまくる感じになってたけど。

こっちの股の辺りに
旦那さんのが来る感じの
体勢になってるから…分かるけど。


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