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『私』の掃き溜め
第60章 美容室に…行って来た…の話

お家で旦那さんと一緒に
お夕飯を食べて、洗い物をしてる時に。
(旦那さんは自分の皿は自分で洗う)

前に話をしていた、旦那さんと
同じ部署に居た、今は左遷で
窓際族みたいになってる
社内で3人に手を出してた既婚者の。
その人のその後を…、旦那さんからは
ちょいちょい…話を聞くんだけど。

その…社内の彼女の…家に
浮気男が置いていた
アダルトグッツを浮気男の
お家に着払いで送ったと言うのを。
同じ部署の…噂好きの女性から
旦那さんが…聞いたらしいんだけど。

どこでそうなったのか…分からないけど。

『ののみやさんの奥さんも…
やっぱりそう言う…感じの
オモチャ持ってはるんですか?』

って何故かうちの旦那が
私がオモチャ持ってるかって
そんな風に…聞かれた…らしくて。

『そんなん俺に聞いて、
あんたも持ってるんとちゃうんかって
聞きたい気持ちもあってんけどな…』

いや、それ聞いたら
多分アンタがセクハラでアウトやろ。
てか…逆セクハラ…??なのか?
とかそんなことを考えてたけど
その矛先さ、思い切りこっちやん?

てか何故…私、そんな所で
お恥ずかしい痴態を…晒されようとしてる??

てか…その同僚女性に…
奥さんそう言うの持ってそうって
そんな…考えに至った経緯なんなんやろ?

『いやぁ…俺もさ…ここまで
言おうか言うまいか…悩んで
出そうになってたんやで…?
そう言うのって、1人で使う専用のと
2人専用のオモチャとあるらしいで?って
そんな答えに…留めて置いてあげたからな』

と…旦那さんは…ちょっと
自分偉いやろ?ってどや顔で
こっちに言って来たんだけども。

「テンガのアレは…お二人様用やもんな」

とは…答えてはみたものの。

それは…果たして私の名誉は
守られているのだろうか??

私は1人のオモチャ持ってるし
2人用のオモチャ使ってるって
そんな意味になってないかい?

いや…まぁ…早く暖かくなって
シャワオナのシーズンが来ないかなって
思ってる嫁やから…な…。
そう思われてても仕方ないか…。

それでは、最後まで
お付き合い頂きまして
ありがとうございました。


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