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『私』の掃き溜め
第65章 ネオ・ルシファー…の話

ベッドの頭元の操作パネルの横に
カラオケマイクみたいに
消毒済みのビニールを被った
真っ黒の小さめサイズのデンマがあって。

その後ろにスタンドに
コンドームが2種類あって
パウチのローションもあって。
その隣に…もう一つ、
コンドームが備え付けてあるのが見えて。

このホテル、ゴム3つもあるって
それにびっくりしてたら。
それは…そのデンマに被せる
デンマ用のコンドームだったんですよ。

「こんなの置いてあるよ?」

デンマが置いてあるホテルは
別に珍しくないんだけど…。

『こんな袋被ってるん初めて見たわ』

「カラオケのマイクみたい」

形もマイクぽいし
消毒済みの印字が余計に
カラオケのマイクぽいんだけど。

『ちょっと…これ…あるし…使てみる?』

私としては…デンマは今一つって
そんなイメージしかなくて、
でも今垂れ流してるAVは
同じ様な感じの黒いデンマで
女優さんが気持ち良さそうに喘いでいて。

本来の目的は…あの…
持参したオモチャをお試しする事なので。

まずは…デンマを…お試しして
やっぱり…イマイチやんって
そんな流れであのオモチャを
試しましょ♥ってすれば…と…。

ヴィィイイインンと
旦那さんがデンマのスイッチをオンにして。
着ていた服の上から…おっぱいに
その黒いデンマを押し付けて来たんです。

「……!!?」

ツンツンと…振動するデンマを
おっぱいに押し付けられて、
その時に…あれ?って違和感を感じたんです。

その…デンマの先端が…
おっぱいの先の突起の位置に来て
ビクビクっと身体が跳ねて。

「んあああぁッ!」

『え?マジ?おっぱいも…感じるん?』

大人のオモチャを…旦那さんと
前に使った事はあるんですが…。
トトリって言うピストンバイブと
あのテンガのあれね…。
でも…どっちのオモチャも
乳首に当てられてもそこまで?って
そんなリアクションだったので。
旦那さんの方も、このデンマは
私達が知ってるデンマとは違うって言うのは
その時点で気が付いてた…様子で。

そのまま…ベッドの横から
横向きになって寝転がらされて。
おっぱいを左右交互に
デンマを円を描く様に擦り付けて来て。

「ああっ!んんっ、あああぁぁぁん!」

『これ…ヤバいオモチャちゃう?
おっぱいで…そんななる嫁さん…
俺、見た事…無いんやけど?』

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