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『私』の掃き溜め
第72章 私と旦那さんの結婚記念日…の話

今日は旦那さんは…遅くなるって
言ってあるし、慌てなくていいから。
ホテルでゆっくりしようねぇと
最初から言ってたので。
かなり遅めのお昼ご飯の後にも
ちょっとえっちなの観ながらダラダラして。

あのソファ大きそうに見えたけど
割とコンパクトな感じだった。
後、ベッド……かなりいい感じだった。
ふかふかで、寝心地良さそうなベッドだったよ。

お部屋はコンパクトだけど
ベッドは十分なサイズ感で。
ベッドの横に小さい箱があって。
旦那さんがそれを開けてみてて。

「ゴム?」

『いや、…ゴムも入ってるけど…。
羽箒…??みたいなのが入ってる…』

あの私の中の羽箒はさ、漫画家の人が
消しカス払うのに使うのだからさ。
そんなの使い回しとか不衛生だろって
そんな風に思って、中見たら…
使い捨ての凄い可愛いこちょこちょの羽で。
それは…消耗品だからお持ち帰りして来た。

んでベッドの反対側の
小さいベッドサイドテーブルの上に
綺麗な黒い布の袋に入った
何かが置かれておりまして。
もしかしてと思ってその袋から
中身を取り出しました所、
黒いボディが…出て来て。

『ん?嫁さん、それ、
もしかして、家のと同じやつ?』

黒いデンマだったので
同じやつかと思ったんですが。
別の…会社のデンマ…でした。

『はい、嫁さん、コンセント挿してん?』

そう言って…家からご持参して参りました、
ネオルシファーターボ様と、
備え付けのデンマさんを…コントロールパネルの
コンセントに挿しまして。

『ダブルデンマプレイするんやろ?』

そうなんですよ、旦那さん…デンマプレイ
ちょっとハマってる??みたいで
もう1個買う?って言ってたんですね。
んで、そんな話をしていた所に
備え付けのデンマさんがあったので
ダブルデンマプレイしようって…ね?

『お湯、冷めてまうかも…知れへんけど
そのまま…する事になるかも…やけど』

それは…若干…考慮してあって
外は気温が熱いから適温でお湯張りして、
中のは…熱めに…お湯張りをしてある。
ご飯食べるので、に考慮した温度ですがね(笑)
外、結構暑かったから…お湯?ぬるま湯?で
プールみたいに…扱う方がいいか?って
そんな考えも…あったりしつつ。





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