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第73章 ７月は…２回目があった…の話

『お嫁さんはさぁ…、
アナルとかってどうなん？
でも…あれ…準備が大変なんやろ？』

「なんか…Amazonに…
腸内洗浄するやつ…売ってたよ？」

バックドア…買って置いて、
そんな質問されたら、そろそろ
お尻の…開発したいんかと…思うやん？

まぁ…もう…そっちは経験してるし
開発も最初から完了してたんだけどな…。

多分、旦那さんが…気になってる理由は
何となく…分かってるんだけど。
あの…買ったデンマね、ネオルシファー様。
あれがねお尻に当たった時に
クリ程ではないけど、こっちが
反応して…声を出しちゃうからなんだろうなって。

ネオルシファーターボの振動ってさ
凄いお尻に来るんだってば。
お尻ばかっりに押し当てられた所でだよ
多分イケる感じの快感ではないんだよね…。

後ろから手マンする…のは
諦めた…みたいで…前に戻る様に言われて。

ごそごそと…手を伸ばして、
ネオルシファー様を出して来て
ブブブブブッっと振動するヘッドを
おっぱいに…当てて来て…。

「んっ……はぁ…、あっ…ん…」

その時…気が付いたんだけど…
あ、これ…私…今日はあんまり
えっちしても気持ち良くない日だって。

他の人どうか知らないんですけど、
私…感じる快感の質がかなり
排卵周期に左右されるタイプでして。
妊娠する可能が高い日程、
めっちゃイキまくる…し
その絶頂が深くて長い物になるんですよ。

ムラムラしてるからって言って
気持ちいいかって言うと、
性欲？？とは＝じゃないんですねぇ。

しばらくおっぱいをデンマと…舌で
責められて…それから、ブブブ…と
振動するデンマのヘッドを滑らせて
降ろして来ると…ヘソの辺りを通過する時に。

ビクビクっと…身体が反応して跳ねる…。

「んはぁ…っ……んんっ…」

『下着……替える？』

……と言って出して来たのが
偶に着用する…極小ビキニで。
うちの旦那さんこれ…好きらしいです。

グラビアアイドルが…着てそうなやつ。
の布を更に減らしたやつ…
先端しか隠さないサイズのあれですね。

着ていた下着を脱いで…
極小ビキニに…お着換えして。
下も極小で…小さい▼と
後ろはTバックだから
足を大開脚したら…だよ？何一つ
隠してはくれない…代物ではあるのですが。