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煌めく波濤(はとう)
第1章 煌めく波濤
11
「…んん…ん……」
必死に喘ぎを抑えているこの微妙さがまた、俺の心を刺激し、昂ぶらせてきていた。
ズキズキ…
そして、俺の疼きもますます昂ぶってくる。
だが、ここは…
まだまだ我慢だ…
まずはじっくりと…
碧の心とカラダを解してあげなくてはいけない…
なにせ俺は…
二人目の男なのだから…
そして今夜は…
碧のこれからにとっての…
大切な夜なのだから…
焦りは禁物なのだ…
できれば…
最高の夜にしてあげたい…
そう想いながら、今度はゆっくりと人差し指を抜いていく…
「はぁ……ふ…ぅぅ…」
中の硬さはわかった…
後はアレだ…
もう一つのポイントであるアレを刺激し、更に中の奥深くまで、そしてまだまだ緊張しているであろう…
心までをも、全体的に柔らかく、軟らかく解していくのだ。
アレ…
それは…
「ぁっ…んんっ……」
そうクリトリスという…
ある意味…
女性の快感を司る大切なポイント。
幼くても…
経験が少なくても…
間違いなく一番敏感な性感帯…
そして…
抜いた人差し指の指先でそのクリトリスを軽く刺激していくと、そう、ビクンとカラダを震わせ、喘ぎを漏らす。
俺の過去の経験上…
クリトリスが感じない女はいなかった…
そして最後の彼女は、中よりクリトリスの方が敏感で感じる…
とまで、云っていた。
『クリを弄られるとさぁ、全身に快感の電流が走ってさぁ…
子宮が震えちゃうのよ…』
とも、云っていた。
「はっ、んん…ん……」
そして…
どうやら碧も敏感なようである。
乳首を舌先で舐め、弄り、人差し指の指先で、固く、勃っている、小さな肉芽と称せる様な一番敏感なクリトリスを弄っていく…
「はっ…ぁぁ…っんん…」
カラダ全体で身悶えしながら、喘ぎをもらしてくる。
よし、気持ち良さそうだ…
これで、固く、緊張している心と、カラダの奥深くまで…
解れていく筈である。
「はぁぁ…じ…じゅ…んん……」
そして…
俺は…
乳首から唇を離し…
顔をゆっくりと下ろしていく…
「…んん…ん……」
必死に喘ぎを抑えているこの微妙さがまた、俺の心を刺激し、昂ぶらせてきていた。
ズキズキ…
そして、俺の疼きもますます昂ぶってくる。
だが、ここは…
まだまだ我慢だ…
まずはじっくりと…
碧の心とカラダを解してあげなくてはいけない…
なにせ俺は…
二人目の男なのだから…
そして今夜は…
碧のこれからにとっての…
大切な夜なのだから…
焦りは禁物なのだ…
できれば…
最高の夜にしてあげたい…
そう想いながら、今度はゆっくりと人差し指を抜いていく…
「はぁ……ふ…ぅぅ…」
中の硬さはわかった…
後はアレだ…
もう一つのポイントであるアレを刺激し、更に中の奥深くまで、そしてまだまだ緊張しているであろう…
心までをも、全体的に柔らかく、軟らかく解していくのだ。
アレ…
それは…
「ぁっ…んんっ……」
そうクリトリスという…
ある意味…
女性の快感を司る大切なポイント。
幼くても…
経験が少なくても…
間違いなく一番敏感な性感帯…
そして…
抜いた人差し指の指先でそのクリトリスを軽く刺激していくと、そう、ビクンとカラダを震わせ、喘ぎを漏らす。
俺の過去の経験上…
クリトリスが感じない女はいなかった…
そして最後の彼女は、中よりクリトリスの方が敏感で感じる…
とまで、云っていた。
『クリを弄られるとさぁ、全身に快感の電流が走ってさぁ…
子宮が震えちゃうのよ…』
とも、云っていた。
「はっ、んん…ん……」
そして…
どうやら碧も敏感なようである。
乳首を舌先で舐め、弄り、人差し指の指先で、固く、勃っている、小さな肉芽と称せる様な一番敏感なクリトリスを弄っていく…
「はっ…ぁぁ…っんん…」
カラダ全体で身悶えしながら、喘ぎをもらしてくる。
よし、気持ち良さそうだ…
これで、固く、緊張している心と、カラダの奥深くまで…
解れていく筈である。
「はぁぁ…じ…じゅ…んん……」
そして…
俺は…
乳首から唇を離し…
顔をゆっくりと下ろしていく…