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詩織・調教された中学生
第9章 初めてのおもちゃ
「じゃあ、イカせてあげるから、今度から詩織はイク時はイクって言わないとダメだよ。」
「やだあっ!」
「言えない?」
「言えないっ!」
「恥ずかしい?」
「恥ずかしいよぉっ!」

詩織はAVを見た時、女がイクと何度も言ってるのを耳にしたことがある。
感じている時にアンアン声を出すだけでも恥ずかしいのに、イクなんて言うのははしたなく、とても口に出来ないと思っていた。

「じゃあ、何としても詩織に言わせてみせる。」
「いやあっ!」
「次は詩織がイク時にイクって言えるように、俺が調教してやるよ。」
「やだやだっ!」

俺は楽しみだった。
詩織は快楽を中断すると何でも俺の言いなりに出来る、イク時にイクと言わせることもそう難しいことじゃない。
詩織の口から可愛いイクと言う言葉が出るのを期待していた。
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