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詩織・調教された中学生
第10章 バスルームでの絶頂
手慣れた物で、詩織は部屋に入るなり、すぐにバスタオルとフェイスタオルを用意し、バスルームへと向かった。
この日は覗かれるだけでは済まない、バスルームの中で弄ばれることも知らずに。

そろそろいいだろう、頃合いを見計らってバスルームのドアを開ける。
もう体の隅々まで俺に見られた詩織は、最初よりもさらに大胆になり、体を隠すような真似もしなかった。

しかし、ニコニコしていた詩織も、俺がそのままバスルームに突入すると一気にその表情を曇らせた。
既に全裸、真ん中に逸物をブラブラさせて近付いて来る俺に、詩織は顔を引きつらせていた。

「ケイくん…?」
どうかしたの?とでも言いたげに、詩織は不安混じりの顔で小首を傾げた。
俺は詩織を抱き締め、強引に唇を奪った。
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