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第10章 バスルームでの絶頂

｢ちょっと冷たいけど、我慢してね。｣
そう言われて身構える詩織の体に、ドロっとした液体を垂らす。
｢キャッ！｣
あまりの冷たさに詩織は軽く悲鳴を上げ、体を強ばらせる。
中身はローション、体に垂らしたそれを詩織の全身にまぶすように体をまさぐり、伸ばしていった。

｢あっ！あっ！あっ！｣
ローションまみれにされた体をまさぐられただけで、詩織は早くも喘ぎ声を上げる。
予想通り詩織には効果的なようだ。
そうほくそ笑んだ俺は、背後から好き放題に巨乳を揉みしだいた。

ただでさえ触り心地のいいハリのある巨乳、ローション越しの手触りは俺の手を喜ばせた。
こんなに柔らかくて気持ちいい感触はなかなか無い、こんな感触なら、一日中愛撫し続けても飽きないだろうと思った。