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詩織・調教された中学生
第12章 初めてのフェラチオ
詩織はそんな風に彼氏をイカせてみたいかと聞くと、イカせてみたいと言った。
俺がどんなに気持ちよくしてあげても、やはり詩織は彼氏のことが大好きだった。
そんな彼氏を気持ちよくさせたい、イカせてみたいと思うのは、ごく自然の感情だった。

俺は冗談めかして、彼氏を喜ばせるテクニックを教えてやろうかと言うと、意外にも詩織は乗り気だった。
俺のようなテクニシャンに教わったら、きっと彼氏を喜ばせることが出来る、ぜひ教えて欲しいと、詩織の方から願い出て来た。

詩織にフェラチオの経験があるか聞くと、驚くことにまだ未経験だった。
あんなにドスケベな妄想を膨らませていた詩織が、フェラチオ未経験なのは意外だった。

彼氏の喜ぶようなフェラチオも教えてやろうかと言うと、詩織はそれにも乗り気だった。
彼氏のさえ咥えたことがないのに、初めてが俺で本当にいいのだろうか?
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