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第13章 初めてのオナニー

｢ああっ！もうダメっ！｣
また乳首イキさせられると悟った詩織。
一度や二度ならいいが、何回もされたら体がまいってしまうと悟っていた。

｢ああっ！またイっちゃう！｣
詩織がまたしてもビクン、ビクンと体をビクつかせている間に、乳首をこねくり回した。
｢ああっ！いやっ！いやっ！｣
詩織が背中に回された手で、俺の背中の肉をギュッと掴む、立て続けに襲い掛かる快感に耐えているようだった。

｢ああっ！そんなにされたらおかしくなっちゃう！｣
詩織が予想もしなかったいやらしいセリフを口にした。
興奮を覚えた俺は、さらに強めに乳首を刺激し、詩織を追い詰めた。

｢ああっ！また乳首でイっちゃう！ああっ！ああっ！｣
詩織はガクガクと体を震わせながら、座っているのやっとだった。
俺に体を預け、全体重を浴びせて来た。