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第13章 初めてのオナニー

｢あっ！ああっ！イクイクイクっ！んんっ！んーっ！｣
詩織は絶頂してもなお、ローターを落とさず、指ハートクリトリスに当てられたままだった。

｢詩織、これ見てごらん。｣
詩織の視線の先には、俺が指をクネクネと妖しくくねらせる様があった。
｢おマ⚫コの中に指を入れて、こんな風に掻き回してあげるよ。｣
｢いやっ！いやっ！｣
それを見た詩織が、何故かオナニーを再開した。

｢ああああっ！｣
既に充分過ぎるくらい濡れたおマ⚫コは、揃えた2本の指をいとも簡単に飲み込んでいった。
膣の内壁のあちこちを指で擦り上げ、指先はGスポットを捉えた。

｢あっ！あっ！あっ！｣
クイッ、クイッと中で指を曲げてGスポットを突くと、それに呼応して詩織はリズミカルな喘ぎ声を上げた。