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第18章 どこでもイケるカラダ

｢詩織、今乳首だけでイっちゃった？｣
｢いやっ！｣
詩織は自分の身に何が起こったか、理解出来ていないままだった。
しかし、乳首だけでイったと認めるわけにはいかなかった。

｢じゃあ、もう一度試してみようか？俺が確かめてあげるよ。｣
｢いやっ！｣
クリトリスを指先で転がし、乳首をベロベロと舐め回す。
｢ああっ！ああっ！気持ちいいっ！｣
｢乳首とおマ⚫コ、どっちが気持ちいい？｣
｢ど、どっちもっ！ああっ！イっちゃいそう！｣

クリトリスから指を離し、執拗に乳首を舐め回す。
｢ああっ！いやっ！イっちゃうっ！｣
クリトリスへの攻めを止めてから10秒は経っていた。
それにも関わらず詩織は絶頂した。
紛れもなく詩織は乳首への刺激だけで絶頂した。
それは明らかだった。