この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
詩織・調教された中学生
第4章 詩織の裏切り
「俺と会って俺だけに恥ずかしい姿を見られるか、それとも不特定多数の人に恥ずかしい姿を見られるか、詩織もどっちがいいか分かってるだろう?」
詩織はどっちも選べなかった。
世界中に自分の恥ずかしい姿が拡散されるのはもちろん、脅迫するような相手だ、会ったら最後、何をされるか分からなかった。

どっちか選べと迫る俺と、どっちも嫌という詩織の押し問答が続き、とうとう詩織はメールを返さなくなった。
俺はこれ以上詩織を追い詰めるのを止めることにした。
もし、俺に脅迫されたことを誰かに相談されたら、それこそ面倒なことになる。

それが親を経由して警察沙汰にでもなったら俺はおしまいだ。
俺も失う物が何も無いわけでは無い。
急に腰が引けて、詩織を脅迫するのを止めることにした。
/376ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ