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詩織・調教された中学生
第5章 初めてのホテル
誰との待ち合わせであろうと、早めに着くことを心掛ける俺は、予定より早く、30分前には駅に着いていた。
今日は詩織に会える、その期待感がいつも以上に俺を早く待ち合わせの駅に着かせたのだ。

まだまだ時間はある、俺は久しぶりに降り立った駅前を散策し、詩織が指定した駅前の時計台、そしてホテル街がある方向をチェックしていた。

待ち合わせ場所をチェックし、また駅に戻る時だった。
ある1人の小柄な少女とすれ違った。
小柄で少しぽっちゃりした、ショートカットで赤縁のメガネを掛けた女の子、間違いない、あれは詩織だ。
メールのやり取りをしていた時、詩織は身長こそ言わないものの、背が低いからもう少し背が欲しいと言っていた。
それを踏まえても、あの少女が詩織だと言う確信があった。

俺は踵を返し、その少女の後を追うことにした。
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