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第18章 顔合わせ

翌日、ご主人様の腕の中で目が覚めました。

「おはよう、よく眠れたかな？
昨日はよく頑張ったね」

「ご主人様、おはようございます。
昨日は途中で気絶してしまい、申し訳ありませんでした」

「愛莉はよく耐えたよ。
ドリルも複数プレイも儀式的なものだから、ああなるのは確実だったんだ。
他の３人もされてきたことだからね。

これからも４組で会ったり、プレイする事があるよ。
ペアに関わらずという時もある。
他の奴隷達は奴隷達や主４人を信用している。
そして、昨日お前のことも仲間として信用してくれたんだ。
お前はどうかな？」

「信じます」

「そうか。
愛莉が理解してくれてよかったよ」


そう言ったご主人様は寂しそうに見えました。