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第7章 nougat

「今度は自分でやってごらん、手伝ってあげるから」

そう言うとかたく勃起した乳首を、ペロペロと舐めはじめた。
桃色の乳首が、唾液でぬらぬらといやらしく光って震えていた。

「もうダメェ……っ、イっちゃう」

後ろから羽交い締めにされ、耳をなぶられ、乳首を弄られ、蜜壺をバイブで貫かれ、バレリーナのように甲が反った足がソファの背もたれに乗っていた。

「お願いします。挿れて…………」

「挿れてほしいんなら、どうすればいいんだかわかるだろう？」

「ハイ……」

奥様が、ベルトに手をかけた……。