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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第18章 【もうヤダ……彼氏の大家族に輪姦される】





1人での帰り道、私はある人物にばったり遭遇してしまった
元彼のお父さんだ
軽トラックから降りてきて声を掛けてきた


「もう疼いてきとんちゃうんか?」


え…?なんで…?どういう神経…?
そう思って睨みつけたのに、身体はまだあの時の事を鮮明に覚えてる
ジュワ…と濡れる感覚
全然そんな気ないのに勝手に火照ってく


「あ〜ほら、身体は正直や、誤魔化されへんでな、俺明日は休みやねん、気向いたら家おいでや」


「……行きません、もう別れましたから」


強気で出たのに嘲笑う横顔


「まぁ、期待せんと待ってるわ」と言い残して帰って行った
そこから走って帰った
家に着いたら一目散に部屋に入る
電気もつけないままベットにダイブして……
火照る身体を鎮めるようにオマンコに手が伸びる


あの日からずっと……
毎晩のようにオナニーしてしまってるの……
忘れたくて、忘れられなくて、
どうしたら良いのか全然わからなくて
クリイキするたびに虚しさが募っていたのに……


どうしてこの身体は疼くの………
この震えはいつ止まるの………


目を閉じて…思い浮かぶのはあの日の、
お父さんとしたセックス………
兄弟全員としたセックス………
忘れられるわけないじゃない
あれほどイかされた快楽の渦で……


そして私は今、早朝にもかかわらず、
向かった先は学校でもなく、元彼の家……


途中まで学校に向かっていたのに、途中下車してしまった
インターホンも押せずに立ち尽くしていると、ジャリ…と足音がして視線を向けたらお父さんが立っていた


「来ないかと思ったのに……まぁ、入れよ」


この顔を見ただけでシミが出来るほど濡れていた
相変わらずだらしない格好
出っ張ったお腹が目立つ
久しぶりの訪問……元彼は居ないけど
兄弟たちも学校で居ないはず
学校には予め体調が悪いと欠席連絡していた


絶対にこの敷居は跨がないと思っていたのに……
嫌で、怖くなって、無我夢中で逃げ出したのに……
私はまた、この人の前で……この身体を………


「脱げや」


ソファーに大股開いて座った元彼のお父さんは、突っ立ったままの私にそう言ってきた
強張るも何も、ついて来たのは私なのだ
制服のブレザーのボタンを外した……






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