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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第10章 【衣食住を提供する対価で股を開く少女】





「お風呂、入った」


少しずつ喋れるようにもなってきたユミは散らかる雑誌や昔の新聞なんかを読んで読み書きを覚え出した。
普通に学校通って普通の生活してりゃ、それなりに美人で良いお嬢さんになってただろうによ。
毒親って言うのか?
今頃どんな顔して生きてんだろうなぁ?
俺に拾われてから外には出なくなった。
家の中がどれだけ安全なのかを思い知ったのだろう。
運動なんて、家事を手伝うくらいだ。



俺に懐いて俺の言葉しか聞かない。
そろそろ服も買ってやらないと。
胸も出てきてる。
ネットで色々見ててもサイズなんてわかりゃしない。
店に行っても俺と歩いていたら変に思われるだろう。
爺ちゃんと孫……とでも見てもらえるだろうか?
いや、爺ちゃんと下着なんて買いに来ないだろう、普通は。


ギョッとした。
隣で普通に服を脱いで胸を出してきた。
俺の手を取り膨らみに。
思わず揉むように手を添えてしまった俺に
「これくらいの大きさ、売ってる?」なんて
無邪気に聞くんだ。
頭が真っ白になったさ。
久しぶりの高鳴り。
俺のアソコは一気に熱を帯びて硬くなる。
こんな俺に揉ませて一体何を考えてるんだ。


「おじさんの手、温かい」


「コラ、誂うんじゃないよ、ほら服着て」


「はーい」


俺は堪らずその場を去り、トイレへ駆け込む。
一心不乱に自分のを扱いた。
こんな勃起したのはいつぶりだ。
呆気なく射精してしまう。
ダメだ……蓋をしていた感情が勢いよく溢れ出てくる。
ガキに目覚めるとか自分でも対処のしようがなかった。


とりあえずネットで購入して合わなければ返品すれば良い。
こちらの気も知らないであっけらかんとしやがって。
風呂に入ってる隙に俺は扱いた。
ユミの胸の感覚を思い出し、妄想の中で顔や胸に吐き出す日々。


すると今日は、風呂場から悲鳴が聞こえて飛び起きた。
「どうした!」と脱衣所のドア越しに声を掛けると、ユミのやつ何の躊躇いもなくドアを開けてきた。
あまり身体を見ないようにしたが、半泣きで抱きついてきたんだ。
理由を聞くと。


「毛が生えてきたの……私、どうしちゃったの?病気なの?」


あ……ダメだ、胸の感触が伝わってきて勃起してしまう。
慌てて離すも全裸を見てしまった。
毛がって産毛程度じゃねぇか。
笑わせんじゃねぇ。






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