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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第11章 【憧れの女上司に全てを捧げたのに……】





嫌がる私の手を掴んで握らせてくる。
奈々美さんを見ても顔色一つ変わらない。
一心不乱にクリトリスを転がしている。


「あぁ〜気持ち良い」
「慣れてないのもゾクゾクするよね」
「奈々美からも言ってよ、好きだろ?皆巻き込んでの乱交」


耳を疑うことばかり。
その前に「イクイク」と奈々美さんがイってしまった。
奈々美さんから抜いた男がお尻を叩いて
「交代だ」と言ってきた。
横に退いたと思えば「ほらこっち来な、私がしゃぶってあげるから」と私に群がっていた男たちを掻っ攫って行く。
1人にされた私の足に触れてきたのは今の今まで奈々美さんにピストンしていた男。


「すみれ、私の言う通りにするんだよ?そのまま足開きな?閉じるんじゃないよ?」


え…?と思う頃には男の亀頭が半分挿入っていた。
奈々美さんとのセックスばかりで、玩具もたまに使っていたけど、それの比にならないくらいのデカチンだった。
身体がびっくりして仰け反る。


「おぉっ……コレはキツい、気を抜いたらナカで暴発してしまいそうだ…っ」


顔を顰めながらどんどん挿入ってくる。
痛いとかではなくて、異物が挿入ってくる感じ。


「ナカには出さないでよ?私のなんだから」 
「わかってるって……でもコレはアタリだな、名器だ」


何を言われようと私はこの異物に震えるほど快楽を感じ始めている。
背中を浮かせ、頭のてっぺんとお尻だけで身体を支えてる。
両手は男に引っ張られた状態で最初はゆっくりピストンしてきた。
奥の奥まで挿入ると徐々に速さを増していく。
絶頂痙攣まで数秒しか保たなかった。


「ヤダ、すみれったらもうイってるの?妬けちゃうじゃない」
「ハァハァ、奈々美、俺のもしゃぶれよ」
「奈々美、気持ち良いよ」


フェラチオしている奈々美さんの口内に次々と推し込んでいく男たち。
皆、それぞれにデカチンだ。
奈々美さん好みの形と長さなんだろう。
私は今日知った、まだ誰なのかもわからない男のデカチンに次々と絶頂させられ続けている。


「またイクのか?イケよほら、壊れちまえよ」


出したくもない声が上がる。
容赦なく突き上げられて「イク時はイクって言えよ、キツキツマンコが!」と罵声を浴びる。
奈々美さんは騎乗位になり腰を振りながら2人を交互にフェラチオしていた。






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